試されている?しかし・・・

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画像:facebookから

安倍首相はほくそ笑んでる? イスラム国人質事件で「戦争のできる国」づくりが加速
http://lite-ra.com/2015/01/post-814.html

イスラム国が人質邦人の殺害を予告した期日を過ぎた。24日19時現在、日本政府が2人の安否を確認したとの情報はない。一刻も早い解放が望まれるが、しかし、結果がどうなろうとも、おそらく安倍首相はなんの痛痒も感じないだろう。なぜなら、この人質事件は安倍首相の目指す「戦争のできる国家づくり」をさらに前進させる絶好の機会になるだろうからだ。
いや、もっといえば、安倍首相はそもそもこうした事態をつくりだすために「積極的平和主義」を掲げてきた、と言ってもいいかもしれない。=引用ここまで

安倍首相中東訪問 外務省は時期悪いと指摘も首相の反応は逆
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150126-00000007-pseven-soci

安倍晋三首相は、1月17日~21日にかけて中東歴訪を行なったが、出発前の1月7日にフランスで週刊紙銃撃テロ事件が起きると、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。
ところが、安倍首相の反応は逆だった。官邸関係者がこんな重大証言をした。
「総理は『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていた。『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』ともいっていた」
周囲はその言葉を聞いてさすがに異様に感じたという。=引用ここまで

イスラム国による人質殺傷事件を笑い話にするな!
幼稚すぎる日本のネット文化、匿名が当たり前は世界の恥
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42759

さて、これと全く関係なく見えるもう1つの事件が前後して日本国内で話題になりました。1月11日、東京都下のスーパーマーケットで、スナック菓子のパッケージに爪楊枝を混入させ、「店の商品にいたずらした」と称してその実況動画をインターネットにアップロードする少年の行動が明らかになりました。
この動画はテレビで報道され、同じ犯人がアップロードしていた、万引きと見える動画などを含めにわかに社会問題化しました。1月13日頃から逃亡し始め、17日、滋賀県下で身柄を拘束、逮捕された犯人は未成年の少年でした。
日付だけ見るなら、この少年が身柄を確保された日に日本のイスラム国対策が発表され、同日頃から、人質に取られた日本人の家族からの情報として事件に巻き込まれた可能性が報道され始め、ほどなくISから身代金要求がなされました。
時間的な近接だけで、因果的には全く無関係なこの2つの事件。しかし、1つ大きく共通する点があります。
それは「つまようじ事件」の少年も、ISのテロリストも、共に動画投稿サイト(You Tube)を用いているという点です。-抜粋-
昨今では、ネット上匿名で行われた犯罪の検挙率が著しく向上しているのは、有名なケースの報道などでも広く知られるとおりと思います。
残念ながら「悪貨は良貨を駆逐する」の言葉どおり、インターネット環境は瞬く間に「怪文書の森の中に例外的にまともなものがある」情報クラスターとなってしまいました。
だからと言って、大人が「ネットは匿名にしてばれなければ何をしてもいいんだ」式で行動していれば、子供はその姿を見て何かを学習してしまいます。こういう情報社会の大前提から考え直していく必要があると常々思っています。-抜粋-
これらと極めて残念な好対照を見せているのが、日本社会に蔓延した「悪貨」、匿名の便所の悪戯描きなら何をやってもいい文化という日本のネットワークユーザの行動です。
1月20日に公開されたテロリストによる日本人人質要求の情報、公開の直後から、日本語ユーザが2次的に加工した「コラージュ」ネットでは「コラ画像」などと呼ばれるものですが、そうしたものが流布し、内容を面白がって競うような事態が現在も続いています。=引用ここまで

一般国民、庶民が想像する以上に、今の平和な日本は、あまりにも不安定で70年間の短い「期間限定的平和」だったのかもしれない。
50代以上の大人たちは、自分の寿命を天秤にかけ、「生きている間は(米国同盟の)戦争参加は大丈夫」だろうと高をくくっているのだろうか。
「責任をとらない」「真実を追求しない」「若い頃に苦労したぶん老後は楽しみたい」「高度成長期の日本経済を支えたのは私たち世代だ」と自負し、子供や若者の未来を踏み台にして老後の蓄えを第一に考えているとすれば、それはすべて『老害』です。何故なら、そんな利己的な大人の背中を見て子供たちが成長するからです。家庭だけで子供は育たない、社会全体で子供たちを育てています。

今の日本は「正義」を口にした途端に、「偽善だ!」と罵倒される社会にしてしまった。
携帯電話・スマホ社会、匿名ネット社会が蔓延して、もう手遅れになりつつある。

地震、防災意識もお願いします。

除染-魔法をかけられ、ポジティブ風 な人生だけが残った

私は、福島第一原発事故の2011年から『除染神話』に危惧してブログやツイッター、フェイスブックでも触れましたが、既に3年以上の月日が経過してしまいました。
そして、「嫌なことは一刻も忘れたい」「経済復興が先」との多くの国民の意向と合致したのか、原発事故・放射能汚染の『風化』が加速しています。
3.11は今までの災害や防災記念日、祈りの日となって『過去』のことのように記憶の隅に追いやってしまっています。しかしですよ、3.11は現在進行形ですので、ただただ黙とうする『記念日』にしている状況は至極抵抗があります。この問題は、たびたび当ブログで取り上げて、私の脳に喝をいれる、また記録として残す意味も含め紹介したいと思っております。
まず、お時間がある時で結構ですので、このブログ記事に触れた皆様に、下の5つの動画をご覧いただけたらと思っています。既にご覧になられていましても再認識の意味でご覧ください。

【#除染 と帰還の関係・陰謀①「とにかく住民を戻そう、そうすれば #原発 事故は終わりだ」と官僚。】 

【#除染 と帰還の関係・陰謀②「除染」という言葉、魔法かけて 「 福島県民を #福島 から出さない」】 

【#除染 と帰還の関係・陰謀③20mSVx5年間住んだら100mSv❢明らかに発癌有り❢ICRP認めてる❢】 

アメリカの政府機関が福島第一原発に関する重要な調査結果を発表しました。海外メディ­アの報道記事によると、カリフォルニア州にある政府機関が福島原発事故で発生したセシ­ウム放出量を計算してみたところ、最大でチェルノブイリ原発事故の1.8倍に匹敵する­値だったことが判明したとのことです。 また、アメリカ政府機関は「北太平洋の汚染は少ない」としながらも、「太平洋全体が福­島原発事故で発生した放射能に汚染された」とも指摘しました。この値は人類が今まで爆­発させた原爆や水爆を全て足した数よりも桁違いに多く、アメリカの調査機関は「人間を­含めた地球上の生物に悪影響を与えるかもしれない」と報告しています。=引用ここまで
NY在住ジャーナリスト 北丸雄二
聞き手:荒川強啓・近藤勝重  荒川強啓
デイ・キャッチ:2014年5月28日放送分より

【【福島原発事故】チェルノブイリ超えていた!米政府機関が発表!セシウム1.8倍放出!(荒川強啓)】 

【【原発問題】いったいどうなる!福島原発の怖い現状!(井筒監督・マツコ デラックス)】文化放送 

これから来年にかけて、県知事選挙や東京都議会選挙など各地で選挙がありますので、懸命なご判断で尊い一票投じて欲しいし、40代、50代以上の大人は、もっと子供たちの未来を真剣に考えて頂きたいとお願いしたい。

原発再稼働問題、大震災復興問題、原発事故廃炉問題、放射能汚染問題、TPP問題、貧困問題、人種差別(ヘイト)問題、少子化問題、自然環境破壊問題、防災問題、あげれば切がないほどの多くの大問題、課題が山積みとなってしまっています。

現実的に『生きていく』為には、毎日『ごはんを食べる』為には、経済第一なのは百も千も承知の上で申し上げております。
私は、せいぜい2、30年の寿命でしょう。もしかすれば、病に倒れ更に短いかもしれません。ですが、幼い子供や十代の若者は、これから60年、70年以上生き抜くわけです。
この現実を理解し、残された生涯をかけて未来への『希望』のバトンタッチをしてあげたいと思うのです。

もしも、、、もしも、3.11からの大問題が手遅れとなれば、その未来ある子供たちの平均寿命が戦前戦後のようになってしまうかもしれません。このことが一番恐ろしいと感じています。
60代、70代以上のご年配の中で、趣味や旅行や素敵なレストランで食事を満喫して、晩年を謳歌している方も少なくないでしょう。では子供たちが将来、同じように趣味に没頭し日々充実した生活がおくれていますでしょうか。

何十年も選挙、政治に触れてきた大人たちが、課題や責任問題を先送りして、その大きなツケを子供たちの世代に負わせることは、とても卑怯で愚かな行為だと思っております。
この時代は、ものすごく大きな分岐点に立たされています。また時間も限られています。
その未来の『道の選択』は、現在の大人たちの責任の上で決定してしまいます。
そして子供たちは、一切の責任はありません。そして、その報いは子供たちだけに向けられます。

結果がでてしまった、その時、私たち大人は、この世にはいませんのでね・・・。

関東では、深夜から今年初の木枯らしとなる予報です。
急激に、気温が下がりますので健康管理に十分気を付けてください。

防災意識も継続して生活しましょう。

神も仏もいたんだと

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戦争のつくりかた
- How to Make War -

http://www.ribbon-project.jp/sentsuku/index.htm

英語版(English version)
http://www.ribbon-project.jp/New%20book/english_book/e01.htm

だいぶ前に掲載されているWebページです。

今、この時期だからこそ是非、一読頂きたい物語です。

ですが、フィクションではないでしょう。

まさに、この日本の行く末が書かれていると思えてなりません。

画像をクリックしてください。

クリックしながら次のページに進む短い文章です。

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2月初旬に東京 都知事選挙がおこなわれる予定です。

ブログにお越しの都民の方々は都知事選ではありますが

現政権の政治手法、政策に対して評価することが可能となりました。

本来なら、3年後の総選挙まで待たねばなりませんでしたが

自民党政権の一連の強行な政治手法に対して

認めるのか、断罪するのか

想像以上に大変大事な都知事選挙となるでしょう。

神も仏もいたんだと素直に感じました。

ですが、一つ残念なことに、1回の都知事選で50億円ほど必要なんだそうです。

すべて、都民の血税でまかないます。

現選挙は、カネのかかり過ぎだと心底 思えてなりません。

ですので、選挙とは大変な一大事です。

投票を放棄しないでください。と、強くお願いするしかありません。

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私は、自由人です。

どこの利権にも絡んでいません。

幸な事に、しがらみも一切なく自由に意見を述べる事ができます。

植物を愛し、庭を愛し、趣味の写真をこよなく愛しているだけの一人の人間です。

ごく普通に考えれば、わたしの寿命は2、30年でしょう。

老いて未来を憂いても後の祭りだと理解しています。

わたしは日本人として生まれ育ったことに感謝と誇りを持っています。

その国が今、転換期をむかえているようです。

子供たち、孫たちの十数年後の未来、日本を惰性で見過ごすことは

わたしには難しい選択です。

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これからも、地震をはじめ天変地異が繰り返されます。

自然災害を無視して生きられない国です。

その上で、この国はどこに向かっているのか。

大人の責任として真剣に一緒に考えて頂ければ幸甚です。

『年の瀬も迫り、東日本や関東に地震が頻繁に起きている事も憂いて。』